#443【Dobro】

「商標のハナシ」

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検索エンジンで有名な『Google』がなにやら申すには・・、

最近 ウエブ検索の事を“ググる”として商標の『Google』をもじった言葉が一般化しているが 此れは怪しからんぞ!っとノタマッテルらしいのだ。

“商標が一般的に利用されるとブランドの名声が失われる”との見方らしいのだが果たしてそうなのか?

上に貼った写真は フラット&スクラッグスandザ・フォギーマウンテンボーイズの一員 アンクル・ジョッシュの古いアメリカTV番組の編集ビデオ映像です。

此のオジサンの弾いてる楽器は通称『Dobro』と言います。

本当は此の手の楽器は『リゾフォニックギター』と言うのが正しいのですが 音楽関係者は『Dobro』と言うのが普通です。

『Dobro』は現在『Gibson』傘下の会社で“Dobro”の商標でリゾフォニックギターを製造販売しています。

『Dobro』は“Dobro社”の『Dobro』を指すのが正統ですが 実際は他の会社が製造したリゾフォニックギターも一般的には『Dobro』と言い習わしているのが現状なのです。


一般的に『Dobro』形のギターをどれでも『Dobro』と称しても“Dobro社”の『Dobro』の名声に傷が付くどころか益々『Dobro』と言う名が一般人の中では定番の物として君臨する要因になっているのです。

此処で何を云いたいかというと・・・、

『Google』の名をもじったモノだとは云え『ググる』という単語・言葉が一般的になるのは『Google』の名が世間一般に広まると言うことです。

宣伝費用をかけなくても皆が知ることに繋がります・・・・しかし其れが厭ならば致し方ない事ですが。

*注:
実際は『Dobro』を知らない方が一般的 此処ではあくまで『Dobro』を知ってる人達の間でということにします。