第二百七十五編 【光りの友人】

「はじめてのいのり」

かみさま わたしに 友をください
ともに 理解しあえる
ともに 笑いあえる
ともに 抱きあえる
ともに 泣ける
わたしにも いるはずです
実体を伴った 光りの友人
残りの人生を 共に光りで過したい
最初で最後の わたしのいのり
かたちに成れ!

実体の無い友人では実感できない温もりが私には欠けています 考えてみると此の手の御祈りしたのは此れが初めての様な気がします。

実体の無い友人様 決して貴女に不備がある訳ではないのですよ ただ私は実体を伴った人間であるうえ それ以上それ以下ではないのです。